皮膚科外来診療

神田医院 皮膚科専門医
山﨑直也医師の紹介

当院では、より専門的な皮膚科診療を拡充するため、

国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科 元科長の山﨑直也医師をお迎えし、診療体制を強化いたしました。

患者様一人ひとりに寄り添い、最適な治療をご提供できるよう努めてまいります。

山﨑直也 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
山﨑直也 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科 元科長
  • 日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医
  • 日本皮膚科学会 認定皮膚悪性腫瘍指導専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
専門分野:
皮膚腫瘍(悪性黒色腫(メラノーマ) 有棘細胞癌 基底細胞癌など)の診断・治療 皮膚がんの化学療法 分子標的薬治療 免疫チェックポイント阻害薬治療 皮膚病理診断

皮膚悪性腫瘍は種類が多く、性質・特徴も多岐にわたりますが、そのすべてを対象に診療を行っています。 特に悪性黒色腫をはじめとする悪性度の高い腫瘍の診療実績は国内トップを誇っています。

国立がん研究センターへのご紹介も可能です
一般の皮膚科診療やセカンド オピニオンも受付

山﨑医師による一般の皮膚科診療やセカンド オピニオンも受付しております。 現在の診断や治療方針に関する疑問や不安を お持ちの方、他の治療法について検討したい 方も、お気軽にご相談ください。

国立がん研究センターへのご紹介も可能です

当院では必要に応じて、国立がん研究センターをはじめとする高次医療機関へのご紹介も行っております。より専門的な検査や治療が必要な場合、または患者様がご希望される場合には、適切な医療機関をご紹介いたします。

神田医院 皮膚科
このような症状でお悩みの方、ご相談ください。

皮膚腫瘍(悪性黒色腫(メラノーマ)、扁平上皮癌、基底細胞癌など)でお悩みの方 、 気になるホクロ・できもの・巻き爪・ざ瘡(にきび)・イボがある方、がん治療中で皮膚が荒れている方など
自己判断せずに、当院の皮膚腫瘍専門外来にご相談ください。 早期発見・早期治療が大切です。

皮膚科外来診療 受付・予約

午前
9:30~13:00
9:30~13:00
9:30~13:00
9:30~13:00
9:30~13:00
午後
14:00~17:00
14:00~17:00
14:00~17:00
14:00~17:00
精神・心療内科
9:30~11:00
皮膚科
16:30~18:00
14:00~18:00

診療受付は終了時間30分前までにお済ませください。間に合わない時はお電話にてご相談ください。

お支払い当院のお支払い方法は「現金」または「クレジット・デビットカード」に対応

  • VISA
  • Master Card
  • Union Pay
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club INTERNATIONAL
  • DISCOVER

診療について

  • 受診時はマイナンバーカード(又は保険証)をご提出ください。症状の有無に関わらず、ご自身の感染予防のためにもマスクの着用を推奨しております。
  • 山﨑医師の診療時間は木曜日 14:00~18:00です。

「皮膚科」について担当医からメッセージ

山﨑直也 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医;
山﨑直也
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

皮膚の症状は早期に発見し、適切な治療を行えば高い確率で治癒が期待できます。しかし、放置してしまうと進行してしまう可能性もあります。 『これくらい大丈夫だろう』と自己判断せずに少しでも気になることがあれば、早めに専門医の診察を受けることが大切です。 私は皮膚科の専門医として、皆様の皮膚の健康を守るために全力を尽くしたいと考えています。 どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。皆様の健康な笑顔のために、精一杯サポートさせていただきます。

皮膚腫瘍に関する病名

悪性黒色腫(メラノーマ)

悪性黒色腫(メラノーマ)は、皮膚の色素を作るメラノサイトががん化した皮膚がんの一種です。メラノーマは、ほくろのように見えることがありますが、一般的なほくろと異なり、形が不規則で色むらがあり、大きくなることが特徴です。また、出血やかゆみを伴うこともあります。紫外線の影響や遺伝的要因が発症に関与すると考えられています。早期発見が非常に重要であり、進行するとリンパ節や他の臓器へ転移する可能性があるため、注意が必要です。

扁平上皮癌

扁平上皮癌は、皮膚や粘膜の表面にある扁平上皮細胞ががん化する悪性腫瘍の一種です。皮膚がんの中では比較的頻度が高く、日光に当たりやすい顔、手の甲、耳、首、唇などに発生しやすいとされています。また、口腔内や喉、肺、食道、子宮頸部などの粘膜にも発生することがあります。最初は小さな赤みを帯びたしこりやただれとして現れ、徐々に大きくなったり、潰瘍ができたりすることが特徴です。進行すると周囲の組織へ広がり、リンパ節や他の臓器へ転移する可能性もあるため、早期発見と適切な治療が重要です。

基底細胞癌

基底細胞癌は、皮膚がんの一種であり、主に紫外線の影響を受けやすい顔や首、手の甲などに発生しやすい悪性腫瘍です。皮膚がんの中でも最も頻度が高いものの、進行が比較的遅く、他の臓器へ転移することはまれです。しかし、放置すると皮膚の深部へ広がり、骨や神経に影響を及ぼすこともあります。初期は小さな光沢のあるしこりとして現れ、徐々に拡大し、潰瘍化することが特徴です。痛みがないことが多いため、長期間気づかないケースもありますが、早期の診察と適切な治療が重要です。

治療・処方

  • 当院では「自由診療」を受け付けております。自由診療とは、健康保険の適用範囲外となる治療やサービスを患者様ご自身の選択で受けることができる診療形態です。